ニュージーランド永住権 残念な方向に。。。


 

相変わらず多くの人からニュージーランド永住権について相談されますし、
その数は本当にどんどんと増えています。

 

ただ、、、、ちょっと悲しいお知らせになってしまうかもしれませんが、
今後は「ラクして最短期間で取得する」という事はかなり難しくなるでしょう。

 

まず、起業家VISA。これはほぼ不可能になりました。
そもそも起業家VISAはその名の通り、起業する人に与えらるVISAで、
これをうまく利用すると2,3年後には永住権が取得できました。今までは。。。

 

しかし、昨年の12月に法改正され、かなり要件が厳しくなり、
正直な話、その要件をクリアするのは至難の業で、
結果として、この起業家VISAルートからの永住権取得の道は閉ざされました。

 

同時に審査中の人までもその厳しい審査の煽りを受け、
実際に弊社でサポートしていたお客様のうち1名が却下されました。

 

さらに、投資家VISAからの永住権取得ルート。これもかなり厳しいです。
金さえ払えば何とかなったこのVISAも、今ではもはや楽な道ではありません。
投資先もかなり限られていますし、提出しなければならない資料の多いこと!

 

そんな資料集めてたら何年も掛かっちゃうよ!ってぐらいのものを要求されますし、
移民局と何度も何度もやり取りをして、挙句の果てに却下、何てこともあります。
当然、その時点で観光VISAは切れていますので、半ば強制送還です。

 

弊社に永住権の相談を頂く方の殆どが、
とにかく時間を短縮して少しでもラクに取りたい」と言われます。
この心情はよく理解できます。私もそう思っていましたから。

 

ただ、それはもう無理だと言わざるをえません。
起業家VISAは基本無理、投資家VISAはまだ可能性があるけど、
書類の多さや時間が掛かることは否めないので、
前述のような「楽して取る」という方法はもはや無い。

 

 

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あとは一番申請が多い、「技能移民カテゴリー」で真正面から行くしかありません。
ただ、この場合、現地企業に数年働く必要が出てきますし、
日本人の大の苦手な英語試験があります。

 

ワーホリでNZに来て語学学校で英語を一生懸命勉強して、
就職活動して運よく雇ってくれる企業が見つかってワークVISAも発給してもらい、
かつ数年間その企業で頑張れば、なんとか英語試験免除の可能性もありますが、
その道はかなり険しく過酷です。

 

可能性がゼロだとは言いません。ただ、かなり難しくなっているのは事実。
そして、その門が今後ますます狭くなることもまた事実。
私としては、早くに永住権を取っておいてよかったなぁと思う反面、
今後永住権のご相談に際し、お力に慣れない事が寂しくもあります。

 

ただ、悲しいかな、こればっかりは仕方ありません。
月並みな言い方になりますが、
後悔先に立たずですから、早く申請した者勝ちって事になりますね。

 

 



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